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Articles in the バリ島ドキュメント癒しのリアルバリ? Category

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[2017 年 7 月 13 日 | No Comment | 78 views]

中学生となる娘がカバンを新調したいとのことで近所をウロウロ。
鞄専門店となると街まで行かないとなくてここらでは商店やスーパーの片隅に置かれてたりの何年吊り下げられてんの?っていうカバンばかり。
新調だというのにホコリまみれ、ネズミの糞のシミなどで薄汚れたものばかり。
何件も覗きながら最後に辿り着いたオープンしたてのカバン専門店。オマケにオープン記念のセールで20%OFF
そこで見つけたデイパック9万5千rp さらに二割引ということで700円程の破格の進学祝いということになってしまった。
なので最後まで悩んでいたもうひとつの候補900円のバッグと両方買ってあげようか?と提案。
「ううん、こっちだけでいい。」となんと親孝行。
ハワイ柄が気に入ったみたいです。(^^)/

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[2017 年 7 月 12 日 | No Comment | 96 views]

Bali traditional massage
色々とストレッチを試すものの、回復しない腰痛
コルセットを巻き無理矢理バイクに跨り、噂のジンバランのトラディショナルマッサージへ。
噂通りの怪しい爺さん登場。。
地元ロコ御用達マッサージも何回も経験済みだがここは初めて。こういう場合、料金が設定されているわけではなく、お祈り用のチャナン、それにお布施のような形でお金を包む。
孫たちがバヤバヤ遊び回る中、爺さんのお祈りが始まった。
ガタガタ道の運転でぐったり寝転んだオレの横に、お祈りを済ませた爺さんがなにやら聖水っぽい色々なモノが混じった白濁のマジックウォーターを持って立ちすくんだ。
患部や症状を聞くかと思いきや、やはりいつもどおり?と言うかこういう場合の大体の場合、バリに何年いるのか?バリ語はできるのか?子供は何人か?とか、そういう話が長い。
聖水が背中にぶちまけられ、いよいよ施術が始まる。
「あーここか、ここか!腫れてる腫れてる!」というといきなり全身の力を込めてグリグリ、グリグリ、グリグリ、、、
背骨も直接まるでナカオチを剥がすかのようにゴリゴリ、ゴリゴリ、ゴリゴリ、、、
「ほ〜ら もう腫れてな〜い!すっかり治ったぞ!」
とにかくこういう場合、爺さんのトラディショナルのやり方に身も心も委ねるしかない。
汗だくになって俺の全身を痛めつけた爺さん。もはや格闘技。
1時間ばかり痛みに耐え、試合は終わった。
「どーだ?すっかり治っただろ?」
ヘトヘトにはなったけど、すっかりと治ったわけもなく。。。
帰り道もガタガタに気をつけながらそろりそろりと帰路につきました。

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[2016 年 11 月 26 日 | No Comment | 406 views]

その昔 海のワルンにナシゴレン、ミーゴレン、ジャッフルとミークワしか食べるものがなかった時代
店の片隅の汚いおんぼろラジオから こういう懐メロみたいなのが永遠とかかっていたなぁ。。。
おばちゃんがセレモニーのためのお飾りを娘に教えながら黙々と作ってて。その足元に汚い犬が気持ちよさそうに昼寝をしている。

午後になってもはや風が合わなくなった白波立って来ている海を眺めながら 温くなったコカ・コーラをすすってガラムをプカリ。
「あ~ 島ならではの音楽ってかんじだなぁ。瀬戸の花嫁とかに通じるゆったり感あるなぁ~」
田園の風景にも インド洋に沈む太陽にもピッタリの島女の恋心を歌った曲。24歳バブルの東京から逃げ出してきた男にはそこは天国でした。w
今 バリにいる若い人たちはこういう原風景を求めていないのか?ワルンからもラジオは消えて 景色には決して交じり合わないような独りよがりな洋楽がかかっています。
たまに タクシーに乗ることがあると 小さくこの懐メロを車内でかけているおじさんに出会うことがあります。w
「おじさん、 これラジオ???」
「いや カセットです。懐メロ好きでねぇ、、、お嫌いなら止めますが、、、」
「いや オレも大好き!w もっとボリューム上げてくれないかな?」
窓の外に見えるバリの景色が30年前にフラッシュバックします。w

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[2016 年 11 月 23 日 | No Comment | 353 views]

潮が上げてきて 取り残されたようになっている洲に敷いてあるマットふたつ。。。
なにかな??? と観察していると そこに遠目にも健康そうな女子ふたり。。。
そして なにやら 体操のようなものを その今にも崩れそうな波打ち際で始めだした。。。
なんか、、、じんわりくる。。。  そろってないし なんの体操なんだろう???
別になんでもないけど、、、じんわりくる 連続写真です。w
 

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[2016 年 8 月 22 日 | No Comment | 415 views]

今朝の一風景を徒然なるまま
早朝6時半 いつもどおり娘を学校に送り届けては帰り道 インドネシア定番の朝食ナシクニンを買って戻ってきた。
ナシクニンというのは ナシ=ごはん クニン=黄色 ってことで 赤飯ならぬ黄飯といったもので 赤飯同様祝い事や またなぜか日常の朝飯の定番となっている日本で言えば焼シャケ定食といった感じのもの。
そのまま家に帰って食べても味気ないので水も買って海の見えるガゼボに行ってブレックファーストをすることにした。
海の見えるガゼボは ちょうど家の真ん前にあって歩いて30秒くらいのところにあるのだけれど 家にバイクを停めずにそのままバイクで野道を走っていくことにした。
ガゼボには先客のサーファーらしき寝癖のついた白人が波をチェックしていた。
『おはよう』
『おはよう』
それだけの簡単な挨拶だけをしてガゼボに腰掛ける。ガゼボは崖の突端にあってそこに座るとビーチ全体が一望できる。
ロータイドの朝 波は小さくて腰サイズ。潮が足りなくてブレイクが速く誰も海には浮かんでいない。
岬からビーチのヤシの木に向かって規則的に波が寄せている。波音は小さいがいつもと変わらない海だ。
昨日まで肩あたまの波を楽しめていたはずの海が穏やかになってしまった海を 寝癖はぼんやり眺めていた。
『あとで潮あげてきたら きっとできるよ』
なんとなく寝癖が気の毒に思えてオレはそう話しかけていた。
『あ、、、あぁ、、、そうね、、、』
突然 黒い防風防水ジャケットに身を包んだ長ズボンを履いたインドネシアのおっさんに波予報を語られて 寝癖は面食らったような顔をした。
それはそうかもしれない。オレのそれはサーファーが朝波チェックに来たいで立ちではなく 朝明ける前に家を出て朝市帰りに弁当を広げるインドネシア人そのものって感じで完全に景色に溶け混じっていたはずだ。
風景に混じるっていうことはそういうことなのだろう?事情があってここにいるっていうこと。
実際 崖下の浅瀬で投網を投げているのはオレの友人だったりもする。。
彼はしばらくすると『じゃあね また』と言って自分のホテルのある方にへと歩いて行った。
独りガゼボに腰掛けたオレはナシクニンの包みを広げ プレスティックのレンゲのようなもので 黄色い飯と朝食らしくちょこちょこと盛られた惣菜をかき混ぜながら口に運んだ。
少し塩辛く味付けされた焼きそば、カラッと揚げたテンペ、いんげんの煮物、錦糸卵、、、 それに鶏ももの煮つけたものがおかずとして入っていた。
『あぁ これが入ってるから少し値段したのね?』
朝食に鶏肉のゴロッとした煮つけが入っている場合は珍しい。
そして口に入れて また納得した。
『あぁ 昨日の残りね、、、古いのね、、、』
食べておなかを壊してしまうほど古くなっているわけでもなく まぁ少しの違和感を感じただけなのだが 半ば反射的に口の中にあったナシクニンと一緒に崖の下に向かって大げさに吐き出した。
ベベッ!!!
安飯屋のおばちゃんに別段腹がたったわけでもないのに ひとり静かな朝に大きな音が鳴り響いた。
寝癖が帰ってひとりの朝食のはずが吐き出しざまにちらっと人影が背後に見えたのだ。
あらら、いたのね。。。
別の白人カップルが知らないうちに後ろに立っていて 彼らのさわやかな朝の海の景色の間にいきなりぶちまけられた黄色い粒々。。。
そして オレは素知らぬ顔をしたまま 朝食を続けた。
あぁ オレは完全インドネシアの風景に溶け込んでる。
 
食後にグダンガラムを取り出し 火を着けた。
甘い煙がオフショアの風にゆるりゆるりと海の方に流れていく。
至福の時間。。。
後ろを振り向いてみたが先ほどのカップルはもういなかった。
代わりに鈴を鳴らして近づいてくるポチの姿が見えた。
朝の散歩中のようだ。
『ポチィ~』
『???』
朝のこんな時間にこんなところにいるはずもないオレの姿に 一瞬驚いた表情を見せ立ち止まったが 手をパンパンとならしてやると
あ~~~あ!!!!という無言の声と共に一目散に駆け寄ってきた。
どこかの犬にやろうと思っていたナシクニンの残りをポチに与えて オレはその間 残りのガラムを根元までゆっくり楽しんでは 現実からのお迎えポチと一緒に家へと戻っていった。
 
 
 
 
 
 

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